マイボトルは象印を選んだ理由。『アウトドアでカップラーメンが食べたい!』

マイボトル(水筒)を購入検討中のかたが絶対に損をしない選び方のはなし。

私、やってみたいことありましてーー。

野外で湯気のたつアツアツカップラーメンを食べたい。

あずまきよひこ先生著『よつばと!』のワンシーンにも出てくるが、外でカップラーメンをすすることに憧れている。

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よつばと!5巻109ページより引用

アウトドア派ではないのでキャンプは面倒くさいと思うし、虫に刺されたりするのが嫌なので旅館に泊まりたいと願うたちだが、これは是非にやってみたい。

で、だ。さてお湯はどのように準備いたしましょうか?となる。

よつばと!』劇中では携帯式ガスコンロでお湯を沸かしていたが、私的な意見を述べると野外で火を焚くのは好ましくないように感じる。

PRIMUS(プリムス) 2243バーナー   IP2243PA【ガス機器適合性検査済日本正規品】

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 キャンプ場等の専用施設ならともかく、気軽にふらっとピクニック気分でいった出先で、おいそれと火をつける気にはならない。「消化・防火対策は万全にしてありますから安全ですよ。火事なんておこさせません」と言う人は世の中にはたくさんいるだろうが、「自分の家の前で、知らない他人が焚火をしていたら嫌でしょう。どうかな?」と返す答えをしておこう。

その点、その場でお湯を沸かさなくていい魔法びんは便利だ。『熱量を持ち歩く道具』に特化している。いつでも熱湯、あるいは冷たい飲み物を楽しめる。

私がマイボトルを購入した理由は、なんちゃってアウトドアマン気分を味わいたいからだったが、読者様各位が水筒の選定に迷うようであれば以下の記事に目をとおしてほしい。『買って失敗』しても『損はしない』マイボトルの選び方をポイントをしぼって箇条書きにしてある。象印マホービン【タフボーイ】を持ちあげる記事になっているが、どうかご容赦を。

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①魔法びんには規格がある

水筒と言っても大きく分けて魔法びんと、タンブラー/マグカップタイプの2つがある。違いは単純に保温性能だ。

魔法びんは日本工業規格により、どの製品を選んでも一定の保温性能は果たしてくれる。(JIS S 2006 まほうびん)

よって、とびぬけて使いものにならない魔法びんタイプの水筒はない。私が一押しの象印【タフボーイ】も社名のとおりマホービンしている。

補足として、国内で販売されている製品には性能や品質を表示する義務があり、見知らぬメーカーに心配をいだくようであれば外装等の品質表示を確認すればいい。保温効力が記述されている。

つまりデザインや色形、ブランドなどの好みで水筒を選んでもなんら問題はない。

注意しなければならないのは、タンブラー/マグカップタイプだ。

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真空断熱型とか個別の保温性能はバラバラではあるが、おおざっぱに言うとタンブラーとは飲み物がこぼれにくいようにつくられた『蓋つきコップ』を指すので、保温性能は魔法びんと比べるまでもなく低い。

お洒落ではあるが、熱湯・冷水を長時間保存の目的なら魔法びんの水筒一択となる。

 

②猫舌はつらいにゃ

次にとても大事なことだが、熱いものは平気で飲めるかどうかである。

直飲みできる水筒が流行っていることもあり、ブームに乗ってつい買ってしまいそうになるが、ちょっと待って。

夏場の冷たい飲み物をゴクゴクするのはいいとして、冬場、猫舌が熱湯なんぞを直飲みしたらむせて死んでしまいます。マジで。

なのでフーフーして飲める、今時古風なカップタイプをおススメする。ああ、先人の知恵はすばらしい。

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猫舌でなくとも魔法びんの保温性能は高いので、熱湯直飲みは何かの罰ゲームにちがいない。

また朝の忙しい時間帯に飲み物の温度調節をして水筒に詰めるなんていう手間は省いたほうが楽チンポンだ。アツいやつを水筒にどばーっとそそぐだけ。後から飲む時いくらでも冷ませる。少しでも時間に余裕があるにこしたことはない。

そして優雅に出勤登校するだけだ…。

 

③メンテナンス

あたり前のことを言って申し訳ないが使用後は洗わなければならない。

『丸洗いができて、お手入れが簡単』との謳い文句で利便性をアピールしている製品がある。しかしどのメーカー、どの製品を購入してもメンテナンスに少しの手間と時間は必ずかかる。

この少しの労力を毎日続けるのが面倒くさくなって、「やっぱり、ペットボトルや缶飲料でいいや」となり使用を止める人もいる。

何を言いたいかというと、水筒を使い続けるには毎日のメンテナンスに少しの労力を惜しむまずにいられるのか?性格的に向き不向きがありますよ、ということだ。だからメーカーは水筒の洗浄のしやすさを製品のウリにしているわけだが。

【タフボーイ】のメンテナンスは毎日1分くらいの時間がかかる。中せんを外して、カップ、中せん、本体の3つを順番に水道で流し洗い。そして水を切って乾かす。週末にはキッチンハイター漬け置きで殺菌をしている。

これくらいの手間がおっくうにならない性格をお持ちだろうか?

 

④コスト/元をとれるのはいつ?

節約目的でマイボトルを購入予定の方がおられるかもしれない。その場合、最悪『水筒持ち歩きは性にあわない。ヤメヤメ』となった時のことも考えておこう。

どれくらいの期間で減価償却できるかをあらかじめ知っておくと損はしない。減価償却までの日数把握である。

職場で毎日缶の飲み物を2本くらいは買っていた。

120円 × 2本 = 240円

1ヶ月、22日出勤するとして

240円 × 22日 = 5280円

飲み物代に毎月5280円も使っていた。チリも積もれば大変な出費になっている。

【タフボーイ】1リットルの実際の購入価格を忘れてしまったのでアマゾンを参照。3200円なり。私はもう少し安く購入したと思うが。 

象印 水筒 真空ステンレスボトル 1.0L SJ-TE10-XA ステンレス SJ-TE10-XA

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 足すところの麦茶パックお得用 587円。スーパー価格だと200円かな。

伊藤園 香り薫るむぎ茶ティーバッグ 54袋

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よって合計

3200円 + 587円 = 3787 円

私のマイボトル購入費用は1ヶ月かからずして元をとったことになる。楽勝だ。

上記③メンテナンスで性格的にマイボトルは合わないと感じたかたも、あと何回使えば元をとれるか分かれば、その回数まで使い切ると損な買い物にはならない。減価償却後は資産となり、使いたい時だけ使えばいい。

 

⑤容量

通勤・通学に徒歩や車を使っているかたはいいとして、電車に乗らなければならないかたはボトルサイズには特に気を使うだろう。

ラッシュ時のことを考慮して鞄に入れても邪魔にならない大きさの製品がベストだ。

ネットで水筒の大きさを調べて買うことはできるが、実際に店舗へ足を運んで水筒を鞄に入れた状態を確認してから買ったほうが失敗は少ない。なにより他製品と見比べることができる。お目当て以外のダークホース的な製品を見つけられるかもしれないし。ネット画像と実物はやっぱりちがう。

わたすは車社会の人間なので(田舎)通勤時に水筒をずっと手持ちする必要はなく、助手席にねっころがしている。

『やりたいこと』が『アウトドアでカップラーメンを食べたい』だったので、ボトルサイズは500ml以上の大き目でかまわなかった。

気になるところはカップラーメンを作るのに必要な湯量の情報である。

カップラーメン湯量

日清カップヌードル

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目安量:300ml⇒実量:264ml

 

日清カップヌードル カレー

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目安量:300ml⇒実量:258ml

 

日清カップヌードル シーフード

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目安量:310ml⇒実量:291ml

 

赤いきつねうどん

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目安量:410ml⇒実量:365ml

 

緑のたぬき天そば

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目安量:400ml⇒実量:366ml

こちらのサイトを参考にさせてもらった。 

matome.naver.jp

普通サイズのカップラーメン2人分を作るのに必要なお湯は、800mlあれば余裕をもって足りる。

私は1000mlとさらに大き目の【タフボーイ】を選択した。水は多ければ多いほど温度変化が緩やかになる性質であるからして、少しでもアツいカップラーメンを食べたいからだ。

寒くなる季節が待ち遠しい。

 

読者様各位がマイボトルを選ぶ際は①~⑤を考慮されると損はしない。

ZOJIRUSHI 真空ステンレスボトル 500ml SV-GG50-XA ステンレス

ZOJIRUSHI 真空ステンレスボトル 500ml SV-GG50-XA ステンレス